真実の愛はそこにあったのか?聖なる夜を迎えた小林の結末やいかに!

 




はい!!!


皆様、今日はいつもとは違う感じで完全なる余談記事を更新させて頂きます!


僕のブログを何年も前から読んで下さってる方!僕のことが好きな方!暇な方!とりあえず全員、気軽にテキトーにご覧ください!!






ではでは、早速本題へ!!


皆様、 何より気になっている事でしょう。


そう……



私のクリスマスデートの結果を!!




つい先日の15日に発信した【小林・デートに行くよ!の巻】にて周知された【小林・彼女できるかも大事件】について、その15日、正規生徒さんを中心に多くのメッセージが届いた…。


『頑張ってください!』という応援メッセージはあるものの、そのほとんどが…



『どうせまた上手く行かないですよ(笑)』

『小林は独り身が一番似合っていますよ(笑)』

『ウケる(笑)』



このような愛あるイジリのメッセージであった。



僕の恋愛の下手さは今更言うこともないであろう。



ご存知の通り、僕は仕事やお金には恵まれているものの恋愛に関しては、からっきしダメという星の元に生まれた星の王子様である。






これまでの恋愛パターンを言うのであれば、良い雰囲気になってお付き合いをすることはできるが、すぐに振られるというパターンである。


簡単に言うならば…

付き合う時に『OK!』と言い、振られる時に『OK!』と言って振られる。『OKとしか言っていないのに僕の奥深くを知った女性は絶望と共に離れていく。



そして、20代後半に入ってからはお付き合いをするまでにも行かないという事態が多くなってきた。



小林家最高傑作の運動能力と頭脳を持つ次男の僕は恋愛についてはどうしようもなく失敗作である。



ココで我が力を説明しよう……。


合コンでは問題発言の連発により、辺り一面を凍りつかせる氷河時代(アイスエイジ)の使い手。






歩くスピードと口調が早すぎて

怒られるピカピカの実の光人間。








だが、そんな女性の怒りを言葉の暴力でねじ伏せるグラグラの実の破壊神。






中二病が進行し過ぎてマンガ愛を熱く、それはもう熱く語り過ぎてしまうマグマグの実のマグマ人間。






そうして何度も失敗をしているのに、一切そこを治そうとせず、一ミリもダメージを蓄積させずに再生する一番隊隊長マルコと同じトリトリの実モデルフェニックス(不死鳥)の能力…。






マリンフォードでの激闘を繰り広げた三大将と、白ひげ、更にはマルコの能力を全て兼ね備えた男、それが小林である。



これまで付き合った女性から振られる際に言われた言葉の中には…


『あんた想像以上だわ。』

『あんたは人と住んではいけない。』

『デート中、いつも心ココに有らずだったよ。』

『感情の起伏がなくて怖い。』

『独り言多すぎて怖い。』

『怖い。』

『変態。』


そんな事実無根なことばかりを言われ続けてきた僕の恋愛歴史である。





でも、これを僕は気にしていない。

だって、僕は心で生きている。そんな僕こそが人間である。そこの理解ができなかったという過去の女性は僕との次元が違い過ぎるだけなのだから。よって何も気にすることはない。



ただ、自分を投資家・トレーダーとしての価値観で自分自身を客観視し、修正すべき点を上げるとするならば…


僕が恋愛で上手く行かない主な原因は

3つであると思っている。


①度を越えた中二病ナルシスト

②神経質

③武装色の覇気を鍛え過ぎたがゆえの警戒心の強さ


これである。


これが原因で恋愛が上手く進まないことが多く、僕のことを良く知る生徒さんにも指摘されるところである。


だから、15日に発信した【小林・デートに行くよ!の巻】に対して『たぶん今回も無理だよ』という生徒さんの発言はわからなくもないとも言えなくもない。




しかし…

そこから数日、23日のメッセージで僕をイジっていた正規生徒さんに電撃が走る…。



【小林・24日25日のデートが決定したよ!の巻】



このメッセージに対して、生徒さんから絶句のメッセージが届く…。


『ウソだろ…。』

『ありえない…。』

『裏切りもんがぁぁぁー!!!』


すまない…。一足先におれはリア充の領域へと到達するぞ!!!








ココから先は…

あらゆるものを手に入れた青年が唯一手に入れられていない真実の愛を求めて突き進んだ魂の2日間の物語…これをココに記していく。



24日決戦当日の朝…、僕は起床した。

緊張からか8時間しか寝れなかったし、

更に昨日は焼肉しかのどを通らなかった。

(要するにいつも通りである)


体調はすこぶる良い。

コロナに警戒して友人との食事に行っていなかったことから万全の体調である。(単に友達がいなく、ご飯に誘われていないだけ。)(でも瞳を閉じればまぶたの裏におれだけの友人がたくさんいる。)



あとは僕の数少ない欠点である…


①度を越えた中二病ナルシスト

②神経質

③武装色の覇気を鍛え過ぎたがゆえの警戒心の強さ


これさえ発動させなければゴール・勝利は確定である。







そうして待ち合わせ場所に向かう…。


すると…ふとビルを見ると彫刻?のようなものが見えた。『ココのビル、美しき彫刻の展示会でもしてるんか?』そう思った矢先、それはビルの窓に映った自分自身の姿であるということに気付く……。


『いかんいかん、今日は中二病ナルシストは捨てるんだ!』こう自分を律した。



待ち合わせ場所に到着!時間にも心にも余裕がある。

余裕のある僕は待ち合わせ時の立ち方に悩む…。


『立ち方に悩むとはどういうこと?』と思った人がいるかもしれないが、これは僕が大事にする人生哲学となる…。


そう、僕の人生哲学の一つに…


❝無意識を意識せよ!❞


というものがある。



呼吸、歩き方、立ち方、笑い方、朝の心情、人との会話時の心情など無意識に思ってしまうことを意識することで、より一層深い気付きに繋がるということを知っている僕は待ち合わせ時の立ち方も意識する。


今回の立ち方はどうしようか?

やはり地上最強生物のカーズの立ち方か?





いや…、ダメだ。今回は変態性を抑え込み、クールに行かなければいけない💦クール…クール…クールと言ったら……


閃いた…。







リゾット・ネエロだ…。



そして…

この👇立ち方に決めた…。








このクールで謙虚な姿勢ならこの世の大概の女性はイチコロであろうぞ。




この立ち姿で待つこと2分、女性が到着する。



デートスタートだ。



素敵なディナーを堪能した。



ちなみに彼女との出会いは

知人主催のちょっとした食事会である。


美容関係の会社をしている女性で立派な人であった

(僕の次に)


過去には15日のデートを含め、数回会っている。


共通の知人も多くいることから僕の変態性を周囲の人間から聞き、知っていながらもそこに興味が湧いたらしく、いろいろ知りたいと言ってくれた。。。生意気な小娘だ。この私を探求したいなど…。選ぶのは貴様ではない、この私だ。という漫画のボス的思考は今回は閉まっておいた…。


食事中の会話はもっと仕事の話になると思ったが、そんなことはなく、ピュアな恋バナ等になった。


素晴らしい。


楽しい時間は流れるように過ぎ去り、彼女は僕の家に来た。


彼女は着ていたコートは入室前には脱ぎ、履物はしっかりと揃え、挨拶もしっかりとしており、育ちの良さを感じた。


そんな良い雰囲気でラブラブ感があった彼女が僕の部屋を見て目を丸くしてこう聞いた。


『部屋に何もない。どこに座れば良いですか?』


僕は決してミニマリストという小さい枠に収まる男ではないことからミニマリストでは断じてない。ただただ家具家電などに対し何を買ったら良いかわからないというか買い物に行くと何も欲しい物がないという絶望に打ちひしがれるから家に何もないのだ。


更にはスタンディングデスクスタイルという家でほとんど座らない僕の家には椅子がない。


すると彼女は質問の後、僕が床に座りなと言う前に瞬時に察する『あ、床に座りますね!』…と…素晴らしい洞察力だ…さては見聞色の覇気を鍛え過ぎていて数秒先の未来が見えているのだろう…。


僕と同じ領域にいる。






だが、僕の家には実は来客用の椅子がある。

それを出してしっかりと椅子に座ってもらった。



ココで、皆様にも我が家のルールを教えておこう。

僕の家のルールはただ一つ…。



❝僕の物に許可なく勝手に触れない事❞



これのみである。


汚そうが、床にゴミを落とそうが、リビングでウンコをしようが大抵のことは僕にとって大したことではないので問題ない。


ただ、僕の物に勝手に触れることは断じて許さない。


一発退場である。







デスクにあるボールペン、キッチンにあるコップ、どれか一つでも触ったらアウトである。

もちろん、『あ!鬼滅の刃だ!』とか言って勝手に本棚から取り出すのも一発退場、即刻死刑の即死である。



なんでそんなにそれが許せないのかだって??


僕は損をすることが何よりも嫌いである。


そんな僕のものを何の躊躇もなく触る人間性ということは、もし、テーブルにお金がおいてあったらそれも躊躇なく触って盗む可能性があるからだ。


これを聞いて『他の物は触ってもお金はさすがに盗らないでしょう!』と思った人が多いと思うが、それは甘い。


例えば、僕の部屋からお金が一万円、無くなったとしよう。偶然無くなっただけかもしれないし、僕が数え間違えていただけかもしれない。


そこで、人の家の物を許可なく無闇に触らない洗練された人に対してなら『盗られた!』と疑うこともないであろう。しかし躊躇なく触る人だったらどうだ?僕は真っ先にその人間を疑う。


お金はさすがに触らない!と思っていても他の物を勝手に許可無く触っていたらそれは問題発生時に疑いの対象になってしまう。


これを想像できないリスク管理の甘さに

僕は幻滅をしてしまう。



これを聞いて僕のことを

ケチだと思った人もいるであろう。


しかし、自分を投資家とするのであれば一万円はもちろんのこと、全ての始まりである1円の無駄な損出にすらも意識を配らなければいけない。

これが僕の考えである。


だからルールはただ一つ…


❝僕の物に許可なく勝手に触れない事❞


これのみとなる。




これをクリアできずに退場した

女性は過去に意外と多くいる。


今思えば僕が退場させたのか、向こうが呆れて出て行ったのかで考えると、恐らく後者なのではないかと思っている。でも修正する気はない。



そんな中、彼女は全てを完璧にこなしている。



もう付き合うことは確定であろう。

こうして僕たちは聖なる夜を温かく過ごした。








だが、、、

順調だと思われたクリスマスデートに事件が起きる…。



聖なる夜…すべてを終えた僕たちは寝る前のシャワーを浴びた。


先にシャワーを浴びた僕がリビングでくつろいでいると、彼女が戻ってきた。


そこには衝撃的な光景が広がっていた…。







先ほどまで前髪を下ろしていた彼女の前髪が、シャワー後、可愛らしく上がっていた…。


そう…、彼女の頭には僕が愛用しているヘアピンが着いていたのだ。


僕はスキンケアをする時にヘアピンを着けて前髪が顔にかからないようにしている。お風呂上りに使うものだから当然、清潔を保っている。それを彼女は着けたのだ。






でもまだ決定付けてはいけない。

僕とお揃いかもしれないからだ。


恐る恐る僕は聞いた。


『そのヘアピンは??』


すると彼女は…



『あったので借りました!』



きっと、恐らくではあるが、あざとく可愛らしさをアピールしたかったのだろう。


だがそのあざとさは裏目に出た。



ヘアピンは棚に閉まっている…。

それを着けているということはその棚を開けたということだ。



唯一のルールである❝僕の物に勝手に触れない事❞これを犯したのだ。



僕は問うた…。


『僕のだぞ。なぜ勝手に使った?棚を開けたのか?』







すると彼女は…


『ダメでしたか?💦』


質問を質問で返してきたのだ。





僕は先ほどのディナーの時にした恋バナで❝信頼関係ができる前に僕の物に勝手に触れられるのが嫌いなんだ。❞これを伝えていたのにも関わらず、彼女は罪を犯したのだ。


彼女の言い分は『もう信頼関係は築けていると思っていました』とのことだ。


信頼関係とは一人で決めるものではない。

二人で決めるものだ。



これは本来であればもう一発退場である。



しかし、今回の僕は違う!!

優しさの男・寛大な男である今回の小林は…


優しい王様として広い心でその行動を受け止めた。


『そのヘアピンは君にあげよう。』







こうして二人はベットに入った…。

彼女は寝たようだ。


だが、僕は寝れない。

ココで発動してしまうのが僕の欠点の3つ目である…


圧倒的な警戒心だ。


僕の物に勝手に触れ、許可なく使用した人間だ…。

寝ている間に何かを盗られるかもしれない。

寝ている間に戸棚を開けられるかもしれない。

起きた時にはもぬけの殻かもしれない。

こいつはルパン三世の末裔かもしれない。


こうして僕は長い長い寝れない夜を

ベットの上で過ごした。




朝を迎えた。

僕は太陽と共に寝れないベットから起き上がった。



時期に彼女が起きてきた。

昨夜の謝罪を述べるかと思いきや…



彼女は開き直り、攻撃を繰り出してきた。



共通の知人がいる僕と彼女は僕の変態性、神経質性、警戒心の強さを知人から聞いていたらしい。


そこでこう発言をしてきた…。


『○○さんたちが言っていた通り、良くわかりました!あなたに彼女ができない理由が!』


この発言のあと、僕は問うた…



その理由は何だ?言ってみろ。








『言われていた通り神経質で変なところが細かくて、一緒にいると息が詰まります。』こう言ってきたのだ。


息が詰まるだと??昨晩あんなに爆睡していた小娘が何を言うか!!!とは言わなかった。


続けて彼女はこう述べた…。



『付き合えると思ったのですが私の勘違いだったみたいです。』



こうして彼女は家を出て行った。

僕は外が寒そうだったので家から見送った。



結論を言おう…。

クリスマスデート…。

勝ちを確信したクリスマスデート…。



僕は真実の愛に到達することはなく、またしても彼女はできなかった。







これを聞いて、『そうなると思ってた!』という人もいるであろう。僕のデートに対して『裏切りもんが!』と言った数名の女性生徒さんは『ざまあみろ』と言っているであろう。



でも…、おれは…、

今回は失敗に終わったが…、

全くもって……



❝諦めていない❞








はい!!!

ってことで、余談記事ではありますが最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!!



僕は今年も独り身フリーで2020年最後を駆け抜けて行きます!!


だがしかし、臆することなく、へこむことなく、これから先も…



❝心臓が息の根を止めるその時まで、真実の愛を求めてひた走っていきます!❞



以上です!!!

ありがとうございました!!!


終わり!!!





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